2021-01-29

例えばハイダメージなら

今回は成人式の後とも言う事でもありハイダメージブリーチ毛の縮毛矯正です。

基本的にブリーチ毛と縮毛矯正は同時にするものではないです。する場合にはかなりの条件があります。信頼のできる美容師さんにお願いしないといけません。

特にどちらも髪の毛に薬剤を使う技術ですので毛髪の知識と薬剤知識を最低限は勉強していて尚且つきちんとした正しい技術が必要になります

と言うわけで今回のお客様はブリーチをする段階で最悪、最後に縮毛矯正かけてみてあまりにダメージが酷い場合は切ること約束してから。10月にブリーチしまして。少しづつ明るくしていきました。

髪質は癖が強く、多毛の硬毛乾燥タイプ

毛先はカラーリングのダメージとクセでまとまりが悪くなってます。

内側を見るとほとんどのお客様に言えることですが。大体伸びにくい強い癖がここにあります。

酸性の薬剤を使い髪質改善縮毛矯正と毛先のまとまりを考えて艶髪処方していきます。

あまり真っ直ぐにならない様にアイロンで熱形成して縮毛矯正かけています。

そのため手櫛で丁寧に乾かして毛先に軽くブラシ通すだけで自然なまとまりある毛先になります。仕上げにアイロンは使っていませんよ。

艶感と伝わりにくいですが抜群の柔らかさのある髪になります。

縮毛矯正でお悩みの方は是非一度体験してみて下さい。

hair salon WONKA

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